WinCVSの使い方(import,checkout,commit)
WinCVSの使い方
cvs を利用するには、以下のような手順になります。
- 最初に、マスターディレクトリごと cvs に Import で登録。
- ファイルを Checkout して、cvs サーバから作業ディレクトリに取り出す。
- 作業ディレクトリ上でファイルを編集後、Commit してバージョン管理。
- 次回編集する時は、作業ディレクトリにあるファイルを Update で最新にする。
- ファイルを追加する時は、Add する。削除する時は、Remove 。
新規モジュールをインポート
新しいモジュール(hogehoge)をcvsに登録します。
メニューから Create - Import moduleを選択します。
cvs管理下に置くファイル(hello.c)が含まれるディレクトリ(hogehoge)を選択して、OK ボタンをクリックします。
尚、hello.c は、こんな感じ。
#include <stdio.h>
main()
{
printf("Hello World!\n");
}
ファイルタイプを確認するダイアログが表示されます。 Continue ボタンをクリックします。
モジュール名とベンダータグとリリースタグとメッセージを入力します。今回は、以下のように設定しました。
OK ボタンをクリックして処理が成功すると、以下のようにメッセージが表示されます。
Filtering 'C:\work\hogehoge'...
cvs import -I ! -I CVS -m 新規作成なのよ hogehoge avendor arelease (in directory C:\work\hogehoge)
N hogehoge/hello.c
No conflicts created by this import
*****CVS exited normally with code 0*****
ファイルをチェックアウト
cvs サーバからcvs 管理下にあるファイルをモジュール単位で取得します。
cvs サーバにログインしている状態で、メニューの Create - Checkout module を選択すると、
以下のようなダイアログが表示されます。
| Checkout |
| Enter the module name and path on the server |
サーバに登録されているモジュール名を設定します。 |
| Local folder to checkout to |
cvs サーバから取得したモジュールを保存するディレクトリを設定します。 |
OK ボタンをクリックして処理が成功すると、以下のようにメッセージが表示されます。
cvs checkout -P hogehoge (in directory C:\develop)
cvs server: Updating hogehoge
U hogehoge/hello.c
*****CVS exited normally with code 0*****
チェックアウトすると、以下のように develop ディレクトリに、project1 が追加されます。
ファイルを更新
Checkout したファイルを変更した後は、cvsサーバに保存します。
WinCVS から hello.c をダブルクリックすると、設定されたエディタで開くことができます。
このファイルを以下のようにコメントを追加しました。
#include <stdio.h>
int main()
{
printf("Hello World!\n");
return 0; /* 2002/03/29 kenz */
}
変更を保存すると、WinCVS では、ファイルのアイコンの色が以下のように変わり、Status も 「Mod」になります。
で、cvs に登録します。
登録するファイルを右クリックで選択して、Commit section を選択します。
以下のようなダイアログが表示されるので、変更内容などを明記します。
OKボタンをクリックすると、WinCVS には、以下のようなメッセージが表示されます。
cvs commit -m "return を追加" hello.c (in directory C:\develop\hogehoge\)
Checking in hello.c;
/usr/home/cvsroot/hogehoge/hello.c,v <-- hello.c
new revision: 1.2; previous revision: 1.1
done
*****CVS exited normally with code 0*****
ファイルのリビジョンも、1.2 に更新されました。
ユーザ hoge でも、checkout module して、編集して、commit してみましょう。
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WinCVS を起動して hoge の環境に設定してから login すると、以前のユーザ(kenz) でログインしようとします。
この時は、以前のユーザの作業ディレクトリをリネームしてから WinCVS を再起動させると新しいユーザでログインするようになりました。
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続いて、「WinCVSの使い方(update,diff,add,remove)」
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