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WinCVSの使い方(import,checkout,commit)

WinCVSの使い方

cvs を利用するには、以下のような手順になります。

  1. 最初に、マスターディレクトリごと cvs に Import で登録。
  2. ファイルを Checkout して、cvs サーバから作業ディレクトリに取り出す。
  3. 作業ディレクトリ上でファイルを編集後、Commit してバージョン管理。
  4. 次回編集する時は、作業ディレクトリにあるファイルを Update で最新にする。
  5. ファイルを追加する時は、Add する。削除する時は、Remove 。


新規モジュールをインポート

新しいモジュール(hogehoge)をcvsに登録します。

メニューから Create - Import moduleを選択します。
cvs管理下に置くファイル(hello.c)が含まれるディレクトリ(hogehoge)を選択して、OK ボタンをクリックします。
尚、hello.c は、こんな感じ。

#include <stdio.h>

main()
{
    printf("Hello World!\n");

}

ファイルタイプを確認するダイアログが表示されます。 Continue ボタンをクリックします。

モジュール名とベンダータグとリリースタグとメッセージを入力します。今回は、以下のように設定しました。

OK ボタンをクリックして処理が成功すると、以下のようにメッセージが表示されます。

Filtering 'C:\work\hogehoge'...
cvs import -I ! -I CVS -m 新規作成なのよ hogehoge avendor arelease (in directory C:\work\hogehoge)
N hogehoge/hello.c

No conflicts created by this import


*****CVS exited normally with code 0*****

ファイルをチェックアウト

cvs サーバからcvs 管理下にあるファイルをモジュール単位で取得します。

cvs サーバにログインしている状態で、メニューの Create - Checkout module を選択すると、 以下のようなダイアログが表示されます。

Checkout
Enter the module name and path on the server サーバに登録されているモジュール名を設定します。
Local folder to checkout to cvs サーバから取得したモジュールを保存するディレクトリを設定します。

OK ボタンをクリックして処理が成功すると、以下のようにメッセージが表示されます。

cvs checkout -P hogehoge (in directory C:\develop)
cvs server: Updating hogehoge
U hogehoge/hello.c

*****CVS exited normally with code 0*****

チェックアウトすると、以下のように develop ディレクトリに、project1 が追加されます。

ファイルを更新

Checkout したファイルを変更した後は、cvsサーバに保存します。

WinCVS から hello.c をダブルクリックすると、設定されたエディタで開くことができます。 このファイルを以下のようにコメントを追加しました。

#include <stdio.h>

int main()
{
    printf("Hello World!\n");

    return 0; /* 2002/03/29 kenz */
}
変更を保存すると、WinCVS では、ファイルのアイコンの色が以下のように変わり、Status も 「Mod」になります。

で、cvs に登録します。
登録するファイルを右クリックで選択して、Commit section を選択します。

以下のようなダイアログが表示されるので、変更内容などを明記します。

OKボタンをクリックすると、WinCVS には、以下のようなメッセージが表示されます。


cvs commit -m "return を追加" hello.c (in directory C:\develop\hogehoge\)
Checking in hello.c;
/usr/home/cvsroot/hogehoge/hello.c,v  <--  hello.c
new revision: 1.2; previous revision: 1.1
done

*****CVS exited normally with code 0*****

ファイルのリビジョンも、1.2 に更新されました。

ユーザ hoge でも、checkout module して、編集して、commit してみましょう。

WinCVS を起動して hoge の環境に設定してから login すると、以前のユーザ(kenz) でログインしようとします。 この時は、以前のユーザの作業ディレクトリをリネームしてから WinCVS を再起動させると新しいユーザでログインするようになりました。

続いて、「WinCVSの使い方(update,diff,add,remove)」
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