HAYAGUI

GW-AP11Sでアクセスポイント間通信

はじめに

「2階のデスクトップマシンからインターネットしたい。」と思いつつ、いままで我慢してきましたが、 planexから良いのがリリースされました。GW-AP11Sです。 GW-AP11Sとは、IEEE802.11b規格の無線LAN機器で、これまでのGW-AP110より「小さい」「安い」ものです。 「待ってました!」というテンションと「店にあった!」というタイミングで、リリースした直後に購入してしまいました。ヨドバシカメラで、23,800円 x 2個。「リリース直後に購入するなんて、俺もチャレンジャーだな〜」と思ったりする。

あっ、そうそう。アクセスポイント間通信とは、以下のようなイメージです。

PC ---+
PC ---+ HUB ------ AP ***(無線)*** AP ------ HUB --- PC
PC ---+

大量のPCなどに便利。

箱を開けるのだ

箱を開けたら、「あらちっちゃい」。こんなに手のひらに乗るぐらいの小さなアクセスポイントでした。

大人の手で、「輪」をしたぐらいです。

同梱品は、こんな感じ。

  • CD-ROM
  • USBケーブル
  • マニュアル
  • ACアダプター

USB Config Utilityをインストール

とりあえず、マニュアルをパラパラと読む。
誤字(Configu)があることを発見。

IPアドレス構成は以下のようにするつもり。

192.168.0.1 ルータ
192.168.0.10 GW-AP11S(1階用)
192.168.0.11 GW-AP11S(2階用)

  1. 電源を繋いで、Power LED が点灯することを確認する。
  2. ストレートのLANケーブルを挿してHUBに挿す。
  3. USBケーブルを挿してPCに接続。
  4. USBデバイスとしてプラグアントプレイに引っかかるので、ドライバをCD-ROMから入れる。
  5. USB接続で設定するためのアクセスポイントユーティリティをCD-ROMからインストール。
  6. 会社名を入力するところで、「会社じゃないんだけどな〜」と言いながら進める。
  7. ユーティリティを起動して、デフォルトパスワードを入力すると、以下のようなプロパティが表示されます。

  8. 「ワイヤレス設定」タブを開いて、以下のように変更した。(変更したものだけ記述。本当はもっと変更するところがあるので、注意。変更箇所はこちら)

    アクセスポイント名 ap11s1f
    AP動作モード シングルポイント

    「ワイヤレスチャンネル」の説明には、「同一エリア内でアクセスポイントを2台以上している場合は必ず使用するチャンネルの間隔が4つ以上はなれていることを確認してください。」とあったので、「シングルポイントモードの時は関係ないのかな?」と思って変更しなかった。 多分正しいと思うけど、問い合わせ中(2001/09/03)。
    その日のうちに回答を頂きました。さすが planex 。で、答えは、以下のとおり。

    「チャンネルは同じ値に設定してください。」

    よかった。

  9. 「IP設定」タブを開いて、以下のように変更した。

    イーサネットIPアドレス 192.168.0.10
    イーサネットサブネットマスク 255.255.255.0
    ゲートウェイIPアドレス 192.168.0.1

    マニュアルには説明されていなかった「プライマリーポート」というのがあったので、問い合わせ中。(2001/09/03)
    その日のうちに回答を頂きました。で、答えは、以下のとおり。

    「有線と無線どちらの転送処理を優先するかの設定になります。基本的にはデフォルトのままで問題はないと思います。」

    了解。

  10. 「暗号化」は、とりあえず動いてから。
  11. 「その他」には、バージョン情報が載っている。

SNMP Utilityでセットアップ

  1. SNMP Utilityを起動して、デフォルトパスワードを入力すると、以下のように表示される。

  2. ここから、先のユーティリティより「詳細な設定」「詳細な情報」を得ることができる。

さて、2台目も。あれ?

2台目もUSB接続から設定した。 SNMP Utility を開くと、あれ?表示されない。 ping は通るけど。はて?と思って2台を向かい合わせで無線LANさせると、結局×。 んー。と悩みつつ。planexのサポートにメールを書いて、寝ちゃいました。

翌日

テレビの占いで、「今日は、悩みが解消してすっきりするでしょう」と言うもんだから、やる気満々。
何気にPCにインストールしているファイヤーオールソフト(東陽テクニカ製:BlackICE)を見ると、2台目のアクセスポイントからのアクセスを注意するメッセージがありました。もしかして。と思ってセキュリティを変更すると、SNMPで検索できました。192.168.0.10 がSNMPできていたのは、このIPのセキュリティを変更していたためのようです。うれしー!(でも、本当かな?)
「んじゃ、無線も」ということで、向かい合わせでやってみるとやっぱり×。んーと考えるのは大変なので、SNMP Utility から工場出荷状態にして、再度設定を変更。やっぱり×。「んじゃ、マニュアルを読み直しましょう。」と思って読んだら、「BSSID」を入力する必要があることが判明。

設定ユーティリティを起動し「ワイヤレス設定」タブを開いて、接続相手のアクセスポイントのMACアドレスを BSSID に入力。 ドキドキしながら ping を打つと通りました。やったー!

教訓:物を疑う前に、自分を疑いましょう。
でも、「これだけは必ず設定してね。」という項目があるといいな>planex様

んじゃ、2階に行こう

アクセスポイントを置く場所は1階の真上です。家は、2000年に建てた普通の木造建築。
恐る恐る ping を打つと通りました。やったー!

とりあえず、その場でplanexのサポートに「私の設定が悪かったです。」とメールを書きました。

その後、時々つながらなくなったりしますが、アクセスポイントの場所を変えてやるとつながります。 (そんなもんでしょう)

あとは

パスワードを変更して、セキュリティを強化して終わり。

その後、いろんなOSからつなごっと。


戻る



(C)1999 - 2001 Kenji Ito All rights reserved.